スネコス注射

コラーゲンとエラスチンを同時に促進。
アンチエイジングのための新世代注射スネコスはイタリア生まれの注入剤です。主な成分はヒアルロン酸と6種のアミノ酸で構成されています。国際特許取得の特殊な比率で配合されており、このバランスが皮膚の繊維細胞を刺激しコラーゲンやエラスチンを増加させ、真皮の状態が改善され自らの肌再生を促す治療です。
この注射に使われているヒアルロン酸は従来のボリュームを出すのに使われるようなヒアルロン酸と異なり、『架橋されていない』ものです。サラっとしているため、近年ヒアルロン酸注射の合併症として問題となっている血管閉鎖のリスクが極めて低いこと。
また、アレルギーなどのリスクも少ないと考えられています。

スネコス パフォルマ

今までのスネコスと比較しアミノ酸が約28%もアップしました。 特許取得済みのアミノ酸の組み合わせがヒアルロン酸に対し特定の濃度で含まれていることで、ヒアルロニダーゼによるヒアルロン酸の分解が40%抑制され、それによって次の効果が得られます。

①注入部位におけるヒアルロン酸の効果の向上

②ヒアルロン酸の作用時間の延長

顔に加え首、デコルテ、手のエイジングケアにも適しています。

スネコス（SUNEKOS）とは

非架橋ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を主成分とする、イタリア生まれの製剤です。その配合は、国際・国内特許を取得した特別な比率で、コラーゲン・エラスチン産生のための最適な比率であることが立証されています。 このバランスが、皮膚の繊維細胞を刺激しコラーゲンやエラスチンを増加させることで、肌の弾力やハリを回復させます。 真皮の細胞外マトリックスを生理学的プロセスで再生させるアプローチ法はスネコス独自のもので、その有効性と安全性は様々な試験により証明されています。

スネコス（SUNEKOS）の成分

スネコス（SUNEKOS）の効果

施術の特徴

打てない箇所がないため、ボトックスやヒアルロン酸では施術が難しい箇所にも注入可能です。ヒアルロン酸のように膨らまず、ボトックスのように動きを止めないため、より自然な仕上がりになります。

お肌の老化について

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の３層構造をとっています。 老化の影響で表皮では、「皮膚が薄くなる」「シミやくすみが生じる」「新陳代謝の周期が遅くなる」などの変化が生じます。 真皮では、コラーゲンを産生する線維芽細胞が老化し、コラーゲン産生機能が低下するため、肌のハリや弾力が失われます。

真皮について

真皮を構成する成分は、大きく〈細胞外マトリックス〉と〈細胞成分〉に分けられます。 〈細胞外マトリックス〉には、コラーゲン線維やエラスチン線維、ヒアルロン酸などが含まれ、〈細胞成分〉には、線維芽細胞や血管、神経などが存在します。 コラーゲンは、肌の強さに貢献し、エラスチンは肌の弾力性に関わります。 そして、コラーゲンやエラスチンなどを産生する細胞が線維芽細胞です。

細胞外マトリックスを再生させる

スネコスは、真皮の状況(細胞外マトリックスと線維芽細胞が共存しあっている状況)を改善してくれます。 6種類のアミノ酸が線維芽細胞を刺激し、細胞外マトリックスを再生していき、ヒアルロン酸で水分保湿をし、肌のハリや弾力を改善させてくれます。